乳幼児のあせも対策とアトピー対策
♡赤ちゃんの声が大きい場合など、あえて動画や声をカットしている場合がありますので字幕にて楽しんでいただけるととても助かります♡
9月も中旬を過ぎ、やっと秋を感じるようになりましたね。
時期が遅くなってしまいましたが・・・あちゃ~💦
お子さんのあせも対策、みなさんはどうしていましたか?
乳幼児はまだお肌も敏感で刺激にも弱いため、大人では考えられないあせもができてしまいますね。マメにケアしてあげないと悲惨なことになりかねません。
我が家の長男はおでこを引っ掻いて血が滲むこともしばしばの夏でした。
子ども用でも色んなグッズが出ていますが、全くいりません。
皮膚科に行ったこともありましたが、3人の子を育てながら、改めて必要なかったなと振り返ります。
ケアの一番のオススメは、マメに洗い流す。ただそれだけです!!
髪の毛が邪魔なら結んであげる、痒がったらお水で流したり、お家に帰ったらシャワーを浴びる。これが一番です。
もちろん石鹸はいりません。こまめに洗うたびに石鹸を使用していたら大事な皮脂や肌のバリア機能を損なってしまうからです。流水や外出先であればおしりふきで拭いてあげましょう。
ところで、「汗をかく」この自然な体の反応は、なぜ起こるのか知っていますか。
近年汗が出ないよう抑える効果のあるものが手軽に買えるようになりましたが、実は体の自然な反応を邪魔してしまっているのです。
汗は体のバランスをとってくれていると聞きました。
例えば夏の暑さや運動をすると体温が上がります。
そこで汗が出ますが、体を冷やすために体が反応してくれているそうです。
もう一つは体の毒素、不要な物の排出です。
私たちの子どもの中にアトピー体質の子がいますが、この暑い時期に汗をしっかりかけていた年とかけなかった年では、寒い季節を迎えた時のアトピーの度合いが全く違いました。
それこそ酷かった時期は汗が出せない体質だったと思います。
小児科や鍼灸の先生から季節に合った汗をしっかりかくといいと助言をもらってからは、子どもたちが大きくなった今でも続けていることです。
もちろん汗だけではなく、体は食べ物で出来ているので食生活も見直しましたが、自然な体のバランスを見直すというのは健康維持に必要なことでもありますね。
アレルギーやアトピーの話を絡めて話しましたが、
そうでない大人も乳幼児も汗をかくことはとても大切なことです。
お母さんはあせものケアでまた一つ手がかかりますが、手を洗った時の洗面所でそのまま汗を流してもいいと思いますし、上手に楽に付き合っていきましょうね!
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