【どうする?】兄弟げんかの対応の仕方
♡赤ちゃんの声が大きい場合など、あえて動画や声をカットしている場合がありますので字幕にて楽しんでいただけるととても助かります♡
今日のお話は、【どうする?】兄弟げんかの対応の仕方です。
兄弟がいると楽しさも2倍3倍に、でも喧嘩も2倍3倍に・・・
喧嘩の原因はきっと些細なことからなのでしょうが、子ども同士全力でぶつかります。
そんな時みなさんはどんなことに気をつけていますか。
出来るだけ話を聞くようにしている。
何があったかより結果を見て判断するようにしている。
ごめんね、ありがとうを意識している。
見守りながらも全く口は出さないようにしている。
どんなことも子どもの世界を大事にしているから子どもに任せている ・・・・等
そして兄弟げんかは悩みが多いところでもあると思います。
つい上の子を叱ってしまう。
子どもの話を聞かず一方的に収めてしまう。
他人にはぶつけない様な言葉を我が子には言ってしまう。
どこまで口を挿んでいいか分からない。
どうしていいか分からない。 ・・・・等
ご家庭では年齢も性別も様々ですし、子どもたちと過ごす時間の多いお母さんは大忙し。
正直コレが正解というのはありません。
その中で私たちなりに日々大切にしていることを今回お伝えしたいと思います。
結論からいうと
兄弟喧嘩も自主保育の場でも、すべて子どもたちに任せるということはありません。
日常過ごしていて穏やかに楽しそうに過ごしている時と、あれ?なんか様子が違うぞ!という時の声の違いは一目瞭然だと思います。
ん?と思うような変化が見えた時は、家事をしながら耳をダンボにして話を聞いています。
それですべての状況が分かるわけではありませんが、あれ?やりすぎ?というところで話を聞くようにしています。
なぜならそのままにしていけば、経験値の高い上の子が言い負かして当然だからです。
大きくても小さくても、それぞれに気持ちはありますからね。
特に気をつけているのは、決めつけて聞いたり頭ごなしに怒ったりしないこと。
そして、親が勝手に裁かないことです。
毎度付き合うのは本当に大変な事ですが、子どもはお家での関わりの中でコミュニケーション力の土台となる部分を築いていきます。
ある程度大きくなってきた幼児期に自我が芽生え始め、自分の気持ちが言えるようになったり、ゆくゆくは相手にも気持ちがあることに気づけるようになっていくのです。
またその繰り返しは、学童期になってからも続きます。
大人も信頼できる人に話を聞いてもらうだけで安心できることってありますよね。
子どもも同じです。
私自身にも言い聞かせていますが、子どもなりに感じた気持ちを大事にしてあげたいものですね。忙しさのあまり時間を費やすことにアセアセしてしまうこともありますが、出来るだけ冷静に指摘や共感をしながら耳を傾けていきたいものです。
共に頑張っていきましょうね♪
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