【どうしてる?】子どもの怒り方【わからない】
♡赤ちゃんの声が大きい場合など、あえて動画や声をカットしている場合がありますので字幕にて楽しんでいただけるととても助かります♡
今回のお話は【どうしてる?】子どもの怒り方【わからない】です。
最近の育児書やTVで多く聞く
自己肯定感は褒められることで育まれるから、褒めて伸ばそうということ。
なぜかそこにとても違和感を感じるのは私たちだけでしょうか。
そんなことを聞けば、まるで叱ることがいけないと思ってしまいますよね。
褒めて褒めて褒め続けられたら、子どもは確かに気持ち良く嬉しいかもしれません。
そこから育まれることももちろんあるでしょうが、
褒められなくては自分の存在を認められなかったり、褒められなければ何も自発的な行動ができない子になってしまうように思います。
お母さんお父さん、養育者は
子どものどんな未来を想像して、今を過ごし、何を伝えたいと考えてますか。
私の子育ての最終目標は
いつか独り立ちしていく我が子が、自分で自分自身を幸せにし、まわりの人も幸せにすることができる人です。
そんな生きる力を備えられるよう、家族という最小集団の中で習得していって欲しい、言わば羽ばたくための土台作りをしていると考えています。
日々この軸がブレることはありません。
この軸があることで私自身、心の整理がしやすくなり、子どもに伝えるときも明確にブレることなく伝えられていると思います。
ここでハッキリ伝えたいのは、怒る・叱るは必要ということです。
ただ1つ注意して欲しいことがあります。
お母さんも人間ですから、疲れや慌ただしさ、取り巻く環境からイライラすることもありますよね。それは本当によく分かります。
でも自分が満たされていない気持ちを、子どもをはけ口に八つ当たりするのだけはやめましょう!!
子どもは家族で過ごす中で、誰もが色んな感情があることを学びます。ですが八つ当たりは意味もなく一方的で、何もいい事を生みません。
前文でも書きましたが、
これだけは知っていて欲しいことや日々の繰り返しから身につくこと等
子どもに伝えたいことはたくさんあると思います。
子育ての軸となる部分を夫婦で話し合ったり、ご自身で整理がついていると明確なので伝えやすくなりますし、怒り方も変わってきます。
その軸さえズレていなければ、時には鬼のようになったいいのです。
嬉しいことは一緒に喜びながら、時には雷が落ちる。
その中でお母さんがここまで本気で言うなら気をつけなくてはならないんだと、子どもながらに心に響いて学んでいくのです。
ゆくゆく子どもが成長した時に今まで伝えてきたことが軸となり、子ども自身の経験も加わってこの考えはいい、この考えは嫌だと選択できる自由を知り、その子ならではの生きる軸ができてくることでしょう。
怒る・叱るは
年齢によって伝え方は異なります。小さいうちは気をそらしてあげることも必要でしょう。 その時々の成長度合いによって言葉の幅も違いますから、選びながら伝えていきたいですね。
繰り返し続けることは、なかなか忍耐がいる事です。
聞くことも伝えることも
お父さんお母さんだからこそ、お互いに本気でぶつかっていける大切なこと。
みなさんは
子どもの未来をどう想像していますか。
子どもに何を伝えたいですか。
あなたの家庭ならではの伝承を大切に
これからも共に励んでいきましょう!!
今回のお話は【どうしてる?】子どもの怒り方【わからない】です。
最近の育児書や教育現場で多く聞く
自己肯定感は褒められることで育まれるから、褒めて伸ばそうということ。
そこにとても違和感を感じるのは私たちだけでしょうか。
そんなことを聞けば、まるで叱ることがいけないと思ってしまいますよね。
褒めて褒めて褒め続けられたら、子どもは確かに気持ち良いかもしれません。
そこから育まれることももちろんあるでしょうが、
褒められなくては自分の存在を認められなかったり、褒められなければ何も自発的な行動ができない子になってしまうように思います。
お母さんお父さん、養育者は
子どものどんな未来を想像して、今を過ごし何を伝えたいと考えてますか。
私の子育ての最終目標は
いつか独り立ちしていく我が子が、自分で自分自身を幸せにし、まわりの人も幸せにすることができる人です。
そんな生きる力を備えられるよう、家族という最小集団の中で習得していって欲しい、言わば羽ばたくための土台作りをしていると考えています。
日々この軸がブレることはありません。
この軸があることで私自身、心の整理がしやすくなり、子どもに伝えるときも明確にブレることなく伝えられていると思います。
ここでハッキリ伝えたいのは、怒る・叱るは必要ということです。
ただ1つ注意して欲しいことがあります。
お母さんも人間ですから、疲れや慌ただしさ、取り巻く環境からイライラすることもありますよね。それは本当によく分かります。
でも自分が満たされていない気持ちを、子どもをはけ口に八つ当たりするのだけはやめましょう!!
子どもは家族で過ごす中で、誰もが色んな感情があることを学びます。ですが八つ当たりは意味もなく一方的で、何もいい事を生みません。
前文でも書きましたが、
これだけは知っていて欲しいことや日々の繰り返しから身につくこと等
子どもに伝えたいことはたくさんあると思います。
子育ての軸となる部分を夫婦で話し合ったり、ご自身で整理がついていると明確なので伝えやすくなりますし、怒り方も変わってきます。
その軸さえズレていなければ、時には鬼のようになったいいのです。
嬉しいことは一緒に喜びながら、時には雷が落ちる。
その中でお母さんがここまで本気で言うなら気をつけなくてはならないんだと、子どもながらに心に響いて学んでいくのです。
ゆくゆく子どもが成長した時に今まで伝えてきたことが軸となり、子ども自身の経験も加わってこの考えはいい、この考えは嫌だと選択できる自由を知り、その子ならではの生きる軸ができてくることでしょう。
怒る・叱るは
年齢によって伝え方は異なります。小さいうちは気をそらしてあげることも必要でしょう。
その時々の成長度合いによって言葉の幅も違いますから、選びながら伝えていきましょう。
繰り返し続けることは、なかなか忍耐がいる事です。
聞くことも伝えることも
お父さんお母さんだからこそ、お互いに本気でぶつかっていける大切なこと。
子どもの未来をどう想像していますか。
子どもに何を伝えたいですか。
あなたの家庭ならではの大切にしたいことを
共に頑張っていきましょう!!
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【なぜ今自主保育なのか!?】保育士が保育について語る!
~①自主保育たいようのこ誕生編~
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