自主保育 たいようのこ

横浜市緑区玄海田公園周辺にて自主保育をしている団体です。保育士2名が付き添います。お気軽にご参加ください。

自分らしい後悔しないお産を迎えるために④

バースプランを立てる前に聞いてほしい!!!

自分らしい後悔しないお産を迎えるためにパート④

 

連続でお産シリーズをお届けしていますが、

これからお産を迎える方はもちろん、お産を終えた方の振り返りにもお力になれると思います。

産院選びから始まるご自身のバースプラン。

よりイメージしたものが書きやすくなるように、私たちも分かりやすくお伝えできるよう心掛けて参ります。質問も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

本日は

【バースプラン④ 自分らしい後悔しないお産を迎えるために】

帝王切開&フリースタイル出産、上の子どうする?編です。

 

https://youtu.be/bxmqm_mWVAw

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赤ちゃんの声が大きい場合など、あえて動画や声をカットしている場合がありますので字幕にて楽しんでいただけるととても助かります♡  

 

※関連動画※  

 

【バースプラン②】立ち合い出産とお産の流れ編【後悔しないお産を迎えるために】 

https://youtu.be/vg27cxTXLm4  

 

 【バースプラン③】パートナーや家族が傍に居ない!一人での陣痛の耐え方編 

【後悔しないお産を迎えるために】 

https://youtu.be/ksJCp8g5li8 

 

【バースプラン⑤】希望をを叶えた帝王切開【後悔しないお産を迎えるために】 

 近日公開予定!! 

 

※チャンネル登録はこちら※  

励みになりますのでコメントやチャンネル登録、グットボタン、よろしくお願いいたします。 

 https://www.youtube.com/channel/UC9_uvzU2bW7_PmXEt-dJXew 

 

※たいようのこホームページ※  

自主保育に参加してみたいという方は、 

詳細はこちらです♪ 

 https://www.taiyonoko2015.org/ 

 

自分が思い描く理想のお産を、心から迎えられたと思うまでにはとても時間がかかりました。人生で何度経験できるかは、神のみが決める奇跡の出来事。  

(宗教的と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは出産を通してそうとしか説明がつかないような気がしています。あくまで個人の感想ですが…)  

ハッピーな後悔のない最高のお産を迎えて欲しい!!私たちは自分たちの失敗談やよかったこと等の経験から、みなさんの奇跡の時間がいい思い出になることを心から願っています。   

そこで大事にして欲しいのがバースプランです。どこまで希望が叶うかは産院の考え方にもよりますし、もちろん母子の体調などにもよります。     

バースプランを決める際に、大事なことがいくつかあります。何が希望できるのかが分からないと、初めてのお産のときは特にどのような選択肢があって、何ができるのか等、自分の理想を思い描くことが難しくなります。 自分がどうしたいかということを早い段階で、自分のバースプランについてお世話になる産院の方々とたくさん話し合えたらいいですね。 

それではサクッと本編紹介 

今回は「帝王切開&フリースタイル出産、上の子はどうする?」編 

 

上の子を連れての妊婦生活は・・・ 

その時を迎える前に準備できることとは・・・ 

もしも子どもと2人の時に陣痛が来たら・・・etc. 

お母さんは1人目とは違う不安と心配事が尽きませんよね。 

 

概要では自然分娩・帝王切開でも共通する、事前に出来ることや気をつけられることの一部を紹介します。 

・お産タクシーに登録、または予約をする 

・臨月に入ったら入院セットを玄関に準備する 

・臨月に入ってからの行動範囲を狭くする 

・入院中や産後のことを考え、夫に仕事の調整をしてもらう 

・子どもと2人の時に起こる事態に備え、行動手順を話し合う  等 

ご家庭により環境も違えば課題は違うと思うので、動画で話ていること以外でも気になったことはその場で話し合っていけるといいですね。 

 

当日知らされたフリースタイル出産。 

フリースタイルは自由という名の放置スタイル?? 

介助側の都合で計画的に産ませるって?? 

産院の特徴や助産師さんの考えによっても違う、産ませ方とは・・・ 

 

助産師であっても保育士であっても 

“見てる”の意味の違い。 

心を向けて見ていても、ただ見ていても 

それは“見ている”という同じ表現になる。 

 

みなさんには 

【意識をもって気を配り見ていてくれる】 

そんなお産を心がけている産院と出会って欲しいと、心から願います。 

 

次回もまだまだ続きます。 

~経験者が語る、後悔のない自分らしいお産を迎えるためにできること~